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2008年 12月 02日
何を!遺そうと したのか?
その事は!何か? 「蘇った 童話詩人 」 金子みすゞ 年末たまたま見た、、その保険のパンフレットには、、 冒頭 「没後52年を経た、、、、平易な言葉で世紀を越えて心に響くその詩は、この現在に本当に大切な事を思い起こさせてくれます。」 とある。 でも其処に書かれている事は、なんか美化した記述に感じる。 でもそれが誰しもが感じてるはず! いや、、、違うだろうと!!! そう、本当は伝える「べき事」が違うだろうと、、、、、、感じた。 でも、逆に「そう考えれば」このヒトは凄いヒトだったのかも知れない。 自分の弱さをその体で、何もかも捨て、、、、、マサニ詩にした! と言う事だろうか。 (そう考えると子供を残したのは、理解できる!) それは、、、、 今まで 素直に綺麗な詩を書くと、、、は、少し知っていた、、でも詳しくは全く知らない。 そして 今回そのパンフレットで偶然26年の生涯と知った! そして死因が気になり、、、、病気かな? でも自殺だった。 ここで、すべてが見えた気がした。そして、、、、なるほど、、と! 「最後の写真に遺し、自らの死を選んで、、、、とある。 そして、、 独りで写真を撮りに行き、夜は娘を風呂に入れたくさんの童話を歌ったと、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、ヒトとは、こうも、もろいモノなのか、、、、、、、 そして 翌日睡眠薬により26年の生涯を自分で閉じた! 自分なら子供と共に、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 これ読んで、、、 すべての、、、、詩、、、は、、モノの見事に崩れ消えた、、、、、 その記事の最後には! 「3通の遺書と写真の受領書を残した彼女は、、もしかすると、、 半世紀の蘇りを知っていたのかもしれない、」、、、と、、、、 締めくくってる! つらかったんだろう、、、、 ヒトは実にモロイ存在だ!この弱さが、その詩を作らせたのだろう! この指先を見て思う この か弱さ繊細さが、敏感さ故に細かなその違いを感じる事が出来る でもこれはその触覚だけから来るモノではなく、感覚から捕らえた刺激は蓄積されあらゆる学びからそこに唯一と言う感性を育て、それこそいろんな記憶と照らし合わされ判断され様は 考えるのではなく、そこから物事を繊細に感じ、、、故に感じる事が出来る。 でも、間違っていけないのは「これと弱さとは!」別だろう。 合掌 そして伝えたい事は、、、、マサニ、ヒトのの弱さを体を張って後世に サラしたかったと言う事なんだろう。 「それではイケナイと!!、、、、、、」 マサニ、「このヒトの弱さを強烈に後世に残してると言う事だろう!」 マサニ 「みすゞ」はこの事を遺したのではないだろうか? そう感じた。 それは本人がそうは思わなくてもと言う事。 「金子みすすゞ」が精一杯生きていれば、全く違っただろう。 どう言うかな? 例えば キリストが十字架に掛けられると言う事。これも同じに感じる。(この場合それを判ってそうしたのか?知らずになのか?案外ヒトの心理を知っての気もする。が逆に皮肉にも!と言う気がする。 さて三島由紀夫も同じではないだろうか?今一理解出来ないが! でもこうしてまさに後世にマサニ 残ると言う事! 上記はそれをより確実に後世に残す手段として演出される。 でも 死ぬとは本当の死はまさに、ないと言える!生き様は後世に、どんな形であれ感染し残ると言う事!やはり魂は永遠なんだ! 天国など必要ない。 ヒトの心に宿る!故に生き様がヒトに感動を宿すと言う事! そう 生きている時間など、、、たかが知れた事だ! でも、目先の欲に眩み、、、、、と、、、それもヒトの一面でもあるが。 それゆえに、、、と言う事もあるが。終始では、、、、、、 そういう考えに立てば、現在の既存の宗教など必要かな?方便も不要だろう! その様な切り口があまりない! でも!ココにあった その2 様はこの事が示唆する事だろう。 でも、文章は難しい、、、、、、 その後を覗いて、、、 「その生涯は決して明るいものではありませんでした。23歳で結婚したものの、文学に理解のない夫から詩作を禁じられてしまい、さらには病気、離婚と苦しみが続きました。ついには、前夫から最愛の娘を奪われないために自死の道を選び、26歳という若さでこの世を去ってしまいます。こうして彼女の残した作品は散逸し、いつしか幻の童謡詩人と語り継がれるばかりとなってしまうのです。」 と、、、書いてある! そして記念館のコラムには、、、やはり同じ色だ! 暗黙の配慮カモシレナイが物事は、この現在何か歪んで伝わる気がするのです。 特に、このNETがその片棒を担いでいるようにも感じる。 実に表面的に処理されて行く、更にすべての事が急速に拡大してる、、、、 物事が自分事と近ずこうとするが、、、離れて行く、、、、 故に、、、、、 でも、、本当に遺したモノは? なんだろう? この誰でも心の奥底で感じてる事を残したのではないだろうか? 詩は、そのプロローグに過ぎない気がする。 本当に遺したいかはどうかは分からなくても、遺すと言う事!ノコルと言う事! でも、、、、 最近方々で夜間ランプを点灯して綺麗さを、楽しんでる! でも綺麗、綺麗さ、、は、、、心底そうは感じない、そこに演出された意図が見え この詩の、取り扱いも 同じ様な綺麗さに感じるのだ! それは 自分事として身近に感じる事が出来るが!さて?どうだろうか? そして、名があっても 無いが如くに 大勢の唯一は ひっそりとヒトのココロに宿り時を経て忘れ去られて行く。 別に、それでも良いではないか! 様は自分がどう感じドノヨウニ思って終焉を迎えるか?と言う事だろう。 それだけに感じる! ある意味その時どの様に感じるのか? それはそれで楽しみだ! 母親には、その事を生前から話していた、、、、、何時も笑ってた! さて その終焉はどうだったんだろう?多分意識の薄れるほんの数秒、でもその本人には 多分実に長い時間に感じる長編ドラマだろう。 マサに、その時の為に膨大な記憶が(まるでVTRで撮るように!)蓄積してる様に感じる。 正に!これはその本人しか知り得ない! さて どんなドラマが展開するのか楽しみにしょう!
by tkz_s
| 2008-12-02 10:32
| 最近感じた事、、
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